料金の内訳
料金は、診察料(カウンセリング料)、漢方薬代、調剤料からなります。
①煎じ代行サービスや配送がご希望の場合は、煎じ代行料や送料が加算されます。
②調剤料は、事務手数料や調剤基本料に相当するもので、ご注文のたびに毎回かかります。
(カッコ内は税込価格)
院長 | |
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診察料 (カウンセリング料) |
初回10,000円(11,000円) ( 2回目以降3,000円(3,300円)) |
漢方薬代 | 1日分1,400円(税込1,540円) |
調剤料 | ご注文のたびに1,000円(税込1,100円) |
*漢方薬の最終ご注文日より2年以上経過している場合は初診扱いとなり、初回の診察料が必要です。
具体例:初診時のご予算
院長 | |
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診察料 (カウンセリング料) |
10,000円(11,000円) |
漢方薬代
(14日分の場合) |
19,600円(21,560円) (1日1,400円(1,540円)×14日) |
調剤料 | 1,000円(1,100円) |
料金合計 | 30,600円(33,660円) |
*ご注文は何日分でもお受けできますが初回は14日分以下でお願いしています。返品・交換ができないためです。*初診時の料金は全額その場で精算します。
具体例:漢方薬のみを追加で14日分ご注文の場合
院長 | |
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漢方薬代 |
19,600円(21,560円) (1日1,400円(1,540円)×14日) |
調剤料 | 1,000円(1,100円) |
料金合計 | 20,600円(22,660円) |
*2回目以降に漢方薬を発送する場合の支払い方法には、代金引換、銀行振込、郵便振替などがあり、手数料が必要となる場合があります。
備考
煎じ代行サービスについて
漢方薬は、麦茶を煮出すように、ご自宅で煎じて作っていただくのが基本ですが、ご自宅で煎じることが難しい場合などは、薬局で代わりに煎じることもできます。これが「煎じ代行サービス」です。すぐに服用できる液体の状態でお渡しします。上記の料金に加え、別途、煎じ代行料が必要です。
- 煎じ代行料 1日分300円(330円)
①大きな機械で煎じるため、少量を煎じることができません。14日分からお受けします。 ②たとえば14日分の煎じ代行料は、300円(330円)×14日=4,200円(4,620円)です。 ③28日分のうち14日分だけ煎じ代行することなども可能です。
診察(カウンセリング)のみを受ける場合の注意点
診察(カウンセリング)のみもお受けできます。診察をして、Ⓐ体質のご説明と、Ⓑ日常生活のアドバイス(おすすめの食材の提案など)を行います。 「自分に合った漢方薬を知りたい」など、処方に関する相談は受けておりません。診察(カウンセリング)でお話しできるのは、上記のⒶとⒷのみです。
院長 | |
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診察料 (カウンセリング料) |
10,000円(11,000円) |
*当薬局では、「自分に合った漢方薬を教えてほしい」「いま飲んでいる漢方が自分に合っているかどうか教えてほしい」「遠くに住んでいるので自分に合った漢方処方名だけ教えてほしい」「市販や保険で買える漢方薬で何が自分に一番合っているか教えてほしい」など、漢方薬は他所で買うので処方だけ教えてほしいという相談は、一切、受けていません。「診察を受けて処方内容を聞いてから漢方薬を注文するかどうかを決めたい」という相談にも応じません。漢方処方の内容は、当薬局ではなく、漢方を処方・調合してもらう病院や薬局で確認してください。