手足のしびれ ・ 神経痛 ・ リウマチ


慢性関節リウマチ・変形性膝関節症・ヘバーデン結節・帯状疱疹後神経痛なども含む

手足のしびれや痛み・神経痛の原因と症状


◆手足のしびれや痛み・神経痛の原因には、次のようなものがあります:


●炎症や変性疾患・糖尿病などの代謝性疾患・血管障害・循環障害などにより運動・知覚および自律神経線維が障害を受けた場合

疲労や慢性病・老化などの要因が根本にある場合

●精神的ストレス・緊張や食事の不摂生が原因の場合

●冷えや湿気が影響している場合


◆神経痛には次のような場合があります:


●椎間板ヘルニア、馬尾神経腫瘍、脊柱管狭窄症、脊椎分離症、脊椎すべり 症、変形性脊椎症など、脊椎や脊髄の疾患が関連している場合

●帯状疱疹の後遺症として帯状疱疹後神経痛を生じる場合

●西 洋医学的には原因不明とされる場合

神経痛の場合は一般に激しい疼痛を伴います。運動神経の障害が著明になった 場合には神経麻痺が現れます。

◆慢性関節リウマチと変形性関節症


慢性関節リウマチは、関節を包む滑膜の炎症にはじまり、次第に関節軟骨や骨が破壊されていく原因不明の全身性疾患です。女性に 多く、左右対称に生じることが多くあります。

変形性関節症は、老化や関節面のずれなどが原因となり、関節軟骨が変性・磨耗など して生じます。膝関節によく見られ、関節液がたまります。

関節リュウマチと変形関節症は、いずれも関節の痛みやはれ、変形、朝や動作時のこわばり、運動障害な どが見られます。

 

手足のしびれや神経痛などに対する西洋医学と漢方の違い


西洋医学では

西洋医学では、治療方法としては、鎮痛剤やステロイド系抗炎症剤などの薬物による対症療法や手術が一般的です。

痛みを抑えるための抗炎症剤や鎮痛剤は即効性が期待できるため、激しい痛みや炎症を伴う場合には効果的 です。一時的な痛みやしびれにはこれで十分でしょう。

漢方では

漢方では、痛みやしびれを、体内のバランスの失調や免疫力・自然治癒力の低下、あるいは心理的・精神的ストレ スに関係するものととらえ、単に鎮痛剤やステロイドで痛みやしびれを抑えるのではなく、その根本原因を治すことにより、症状の 改善を図ります。

もちろん関節の炎症や関節液の貯留など局所的な症状にも対処します。心身の内部状態を改善して痛みやしびれを 排除するのが漢方の特徴です。

関節や骨が変形してしまった状態の治療は、西洋医学でも漢方でも困難です。その場合は、症状の悪化を防ぐことと、痛 みを抑えることが優先されるべきでしょう。

一時的な痛みやしびれには西洋医学の鎮痛剤などで足りますが、痛みやしびれが慢性化している場合には、漢方の力を 借りて根本原因の治療を考える必要があります。

また漢方には、免疫力や自然治癒力を高めることにより、病気の悪化を 防止する働きもあります。

しびれや痛み・神経痛によく用いられる漢方薬

しびれや痛みを治療する漢方薬は何十種類もあり、最適な処方は、ひとりひとりの体質や、しびれや痛みのタイプ・部位・症状によって異なります。

以下に比較的よく用いられる処方を列挙しますが、必ず漢方薬局などで中医師など中医学(漢方)の専門家によく相談して決めてください。慢性関節リウマチ・変形性膝関節症・腱鞘炎(ばね指)・肋間神経痛・坐骨神経痛・顔面神経痛・帯状疱疹後神経痛・椎間板ヘルニアなどに効果を表します。

独活寄生湯、 八珍湯、 疎経活血湯、  帰脾湯、 右帰飲、 柴胡疎肝散、 二朮湯、 竜胆瀉肝湯、など

あなたに合った漢方薬がどれかは、あなたの体質により異なります。

自分にあった漢方薬が何かを知るには、漢方の専門家に相談し、自分の体質にあった漢方薬を選ぶようにするのがいいでしょう。

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自分に合った漢方薬に出会うには

自分の病気や症状を改善してくれる漢方処方は何か。それを判断するためには、その人の自覚症状や舌の状態など、多くの情報が必要になります。漢方の場合、同じ病気でも、その人の体質や体調により、使う処方が違うからです。

 

そのために必要なのが、カウンセリングです。漢方の専門家がじっくりとお話をうかがって、あなたの体質を判断し、あなたに最適な漢方薬を決めていきます。

 

当薬局は、帝国ホテル内にあるカウンセリング専門の漢方薬局です。まず薬局でカウンセリングをし、その方のご症状やご体質をしっかりと把握し、それをもとに、おひとりおひとりに最適な漢方薬を調合しております。

 

自分にあった漢方薬に出会う秘訣は、「信頼できる専門家のカウンセリングを受けること」です。しっかりしたカウンセリングを受けて、あなたに最適な漢方薬を見つけてください。

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